置き去りにしているのは
報道の自由といい、幅広い意見の集約という方々が置き去りにしているのは、誰でもない『裏切られ続けた弱者』。アメリカの大半のマスコミと、それらに踊らされる有名人が小奇麗なフレーズを吐けば吐くほど彼らの反旗は翻ります。国土が広く、歴史的にも『単一ではない』歴史背景を持つアメリカという国が、クリントンに始まったグローバル世界で弾き出された人々を騙し続けてきた結果、政治経験のないトランプ大統領が出現し、トランプは愚直に選挙公約を実行してきました。公約を掲げ、選挙で選ばれたトランプの政策が一から十まで気に入らない人々と、歴代政権に裏切られ政権末期でもトランプを信じる有権者とでは、相容れるところがないのです。マスコミや有名人が誘導しようとすればするほど、民主党の薄汚さが強調されるというのがわからないのでしょうか。
世論調査:トランプ投票者の91%は議事堂暴動にかかわらずトランプに忠実 投稿日:
2021年1月15日
<引用元:ワシントン・エグザミナー 2021.1.13>
世論調査員のフランク・ルンツが先週末に調査したトランプ大統領支持者のうち、圧倒的多数は先週の議事堂での暴動にもかかわらず再び大統領に投票すると答えた。
「11月3日以降と先週のトランプの行動を批判しているものの、トランプ投票者の91パーセントは、今日また大統領選挙が行われてもトランプに投票するとしている」とルンツは11日にツイートした。
調査対象のトランプ投票者のわずか25パーセントが、大統領に議事堂での暴動の責任があると答えた。暴動では5人が死亡し、トランプ弾劾の圧力のきっかけとなった。60パーセントが、マイク・ペンス副大統領は暴動直後にトランプより適切に行動したと答えた。
さらに、調査したトランプ投票者800人のうち78パーセントは、選挙がトランプから「奪われた」という大統領の主張に同意すると答え、67パーセントは票が「正確に公平に集計」されていればトランプが勝っていたと考えている。
大統領がホワイトハウスに留まるための戦いを続けるべきかどうかという質問では、50パーセントがそうすべきだとし、50パーセントは去るべきだと答え意見が分かれた。
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