TVや新聞読者は何も知らない
こんなこと日本人は何も知らない...。日本の多くの報道はCNNやNYタイムスなどに海外報道を頼っていますから、左巻きのCNNやNYタイムスの報道通りに報道します。下記は、そのCNNが先の大統領選挙においてトランプ不利になるようにプロパガンダを仕掛けていたと、オキーフ記者によるおとり捜査取材でCNNが認め、それが記事、SNSで全米中に拡散されました。さらに追い打ちをかけるように、Twitter社がオキーフ氏のアカウントを永久停止。それを受けオキーフ氏はTwitter社をニューヨーク州最高裁判所に訴えました。事はSNSを通じ世界中に拡散されていますから、TwitterやCNNが悪あがきをしてもはじまりません。今回に始まらず、同じようなプロパガンダや捏造が何十年も行われてきたんです。
CNNスタッフ、「プロパガンダでトランプを追い出した」と漏らす=おとり捜査
2021年04月16日 08時00分
CNNのスタッフに対して行われたおとり捜査で、同社が昨年の大統領選挙期間中に、バイデン氏を有利にするコンテンツを制作したという発言が隠しカメラでとらえられた。
おとり捜査は調査報道の非営利団体プロジェクト・ベリタスによって行われ、全部で3つある動画のうち、1つ目が13日に公開された。
動画に登場するのは、CNNのテクニカルディレクターであるチャーリー・チェスター氏。プロジェクト・ベリタスのおとり捜査員が1カ月間に何度もTinder(マッチングアプリ)で偽装デートを設定し、チェスター氏と接触した。彼は、もしCNNの「プロパガンダ」がなかったら、トランプ氏は大統領選挙に勝っていただろうと示唆した。
「見てください。私たちはトランプを追い出しました」とチェスター氏は話した。「これは100%確かです。CNNがなかったら、トランプが選挙に勝っていたかもしれないと、私は100%信じています」
偽装デートで看護師のふりをしたおとり捜査員に対して、彼は自分がCNNに入社したのは「それに貢献したかった」からだと語った。
「我々の目的はトランプを追い出すことでした。言うまでもなく、そういうことでした」
チェスター氏は、CNNが2020年の大統領選でトランプ氏を打ち負かすための「プロパガンダ」を制作したと話した。例えば、「私たちは何も知らない」にも関わらず、トランプ氏の健康を疑問視する「物語を作った」ことだ。
「トランプの手が震えているようなシーンがありました。私たちは多くの医療関係者を集め、『トランプは神経の損傷を受け、体がダメになっていて、大統領の任務を遂行できない』といったストーリーを語らせ、それはすべて憶測でした」と彼は言った。「私たちは自分が全く理解していないストーリーを作っていました」
おとり捜査員が、CNNが選挙期間中にバイデン氏の健康に懸念を抱いていたかどうか尋ねると、チェスター氏は、CNNがしばしばバイデン氏がジョギングをしたり、パイロット用のサングラスをかけたりしている映像を流し、「彼を若い老人として描き」、「健康」であるように見せたと語った。
CNNは、バイデン氏がエアー・フォース・ワンの階段を上る途中で転倒した事件を「大きな物語」として報道しなかった。
「そういうニュースは短く報道します」とチェスター氏は答えた。
CNNにコメントを求めたが、回答は得られていない。
プロジェクト・ベリタスは2019年10月にもCNNに対しておとり捜査を行っている。この捜査では、CNNの報道の多くは左寄りのバイアスで、絶えずトランプ氏に焦点を当てていたと同社スタッフが述べた。
チェスター氏などのスタッフは、CNNの問題は主にトップの経営陣、特に社長のジェフ・ザッカー氏が原因だとした。
プロジェクト・ベリタスが公開した別の動画の中で、CNNのスタッフはザッカー社長が「トランプに対する個人的な恨みを持っている」と語った。その原因の一部は、トランプ氏がザッカー氏と一緒にリアリティTV番組『アプレンティス』を制作していた時に遡るという。
CNNにおとり調査を仕掛けたオキーフ氏、アカウント停止でTwitterを提訴
2021年4月21日 09時52分
調査報道の非営利団体、プロジェクト・ベリタスの創設者であるジェームズ・オキーフ氏は、ツイッターによるアカウント停止を受けて、19日にツイッターを名誉毀損で訴えた。同社はオキーフ氏が偽アカウントを使用したと主張している。
アカウント停止の時点で、オキーフ氏のフォロワーは92万6千人を超えていた。アカウント停止の数日前、彼はCNNのテクニカルディレクターに対するおとり調査の動画を公開していた。一連の動画の中で同CNN幹部は、CNNがトランプ大統領を引きずり下ろすために「プロパガンダ」を流した事や、視聴率のために意図的にパンデミックへの恐怖を煽った事などを話した。
「中傷を受け、人生を台無しにされ、反撃する手段を持たないアメリカ人のために、このチームは戦う」とオキーフ氏はテレグラムに書いた。
「私に対して悪意の嘘をついたツイッターの暴政、そして『プロパガンダ』を流したことを認め、それを我々に暴露されたCNN。根本は何も変わらない。真実は一つしかない。何百万人もの人々がその真実を見抜いている。これは膨大な富と権力に支えられた暴政だ。私たちは勝つ。負けるわけにはいかない」
ニューヨーク州最高裁判所に提出された同訴状では、ツイッターはオキーフ氏のアカウントの永久停止に関する声明の中で、同氏を故意に中傷したと主張している。
訴状には、「オキーフ氏が『偽アカウント』を使用していたという虚偽の申し立ては、彼にとって特に損害が大きい。オキーフ氏はジャーナリストであり、彼の報道の透明性と正確さの評判は、彼の職業にとって重要だ」と記されている。
ツイッターは4月15日、予告も説明もなくオキーフ氏のアカウントを永久禁止した。その直後、同社はオキーフ氏が「偽のアカウントを操作していた」と非難する声明を報道機関に流した。
ツイッターにコメントを求めたが、すぐに回答は得られなかった。
ツイッターは2月にも、プロジェクト・ベリタスの2つのアカウントを停止している。ツイッターは当時のアカウント停止の理由として、動画の中でフェイスブックの副社長、ガイ・ローゼン氏の自宅の外の場面があり、これが「個人情報」に関する同社の規則に違反したと主張した。
訴状によると、ローゼン氏の動画には彼の住所に関する詳細は含まれておらず、さらにツイッターは「個人情報」を含む他のコンテンツをブロックしていないという。例として、あるトランプ支持者の自宅の外でCNNの記者が質問する動画が挙げられた。200万回以上視聴されたこの動画は、現在もツイッター上に残っている。
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