時事
岩田健太郎神戸大学医学研究科感染症内科教授のSNSが世界中を駆け巡っています。
一言でいえば、「今回の処置に政府の隙があった」という事につきます。岩田教授がどういう方かは知りませんが、ネットで色々調べると全体主義思想なのが分かります。国立でありながら神戸大が就職などで難儀するのは、大学が左に傾斜しすぎているからで、家正次というチェチェ思想研究の第一人者、というか北朝鮮信奉者がいますから多少なりとも影響を受けているのでしょう。
岩田教授は日本語と英語の2バージョンを拡散したようですが、日本語版は簡単なお詫びと削除をしたようですので、今後は「圧力により削除した」的な言い回しでヒーローを気取るのが左巻きの典例です。彼の目的は、国際的に日本の評判を落とすという破壊工作ですから、初期の目的は達成したと思われます。原因である中国の批判は今後も一切しないでしょうから、オポチュニストの卑怯者です。
いずれにしても、接岸しているだけで国内法を適用できない船内という条件下でという不利を割引いても、今回は政府に隙がありました。国防に関する憲法を改正し、アメリカのように基地内という情報遮断ができる場所で対応できるようにしなければ、こういう非常事態は何をやってもボロが出るものです。
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