時事

下記は時事通信の記事で、中国共産党の外交部がアメリカの方がひどいハッカー大国だと罵っています。いじめらて泣きを入れてるのでしょうが、そもそも、アメリカがハッキングや盗聴をしているのは誰もが知っていることで、そのことについてとやかく言われません。あの左巻きのメルケルですら、アメリカNSCが盗聴していたという事があっても抗議するだけでした。アメリカが盗聴していたのはトランプ政権ではなく民主党のオバマ政権。皆が人権重視の大統領と言い、ノーベル平和賞迄もらったオバマです。そういうアメリカの行動も含め、西側民主主義は構築され、その価値観を共有してきたのですが、アメリカはOKでも中国は認められないと言っているのです。価値観が違い政治体制が違う。これは左巻きが盛んに言うところの「多様な価値観を認める」などとは何の関係も無い話で、自由も無く民主主義でもない中国は認めないという事です。第二次大戦中、大戦後の米民主党政権の無知と認識の甘さが世界中に共産主義、社会主義の国家を誕生させた清算はソ連の崩壊で終わりではなく、中国共産党を崩壊させて初めて過去の贖罪が果たせます。




「米国は真のハッカー帝国だ」中国外務省が痛烈批判

 中国外務省は「アメリカは真のハッカー帝国だ。中国はアメリカによるサイバー攻撃の被害者である」と痛烈に批判しました。

 中国外務省・趙立堅副報道局長:「事実が示しているように、米国は世界で最も大きなサイバー攻撃組織で、真のハッカー帝国だ」

 中国外務省は「一部のアメリカの政府機構は長きにわたり、外国政府や企業、個人に大規模で組織的かつ無差別なサイバー監視や攻撃を行っている」と痛烈に非難しました。そのうえで、「アメリカは真のハッカー帝国だ。中国はアメリカによるサイバー攻撃の被害者である。アメリカはこのような行為をやめ、中国及び世界に平和で安全かつ開放で協力的なサイバー空間を返して頂きたい」と批判しました。中国の国家機関などにインターネットのセキュリティー製品を提供する会社は、元CIA(中央情報局)職員からアメリカが11年間、中国の政府機関などにサイバー攻撃を行っていたと指摘していました