時事

下記はコロナ旋風吹き荒れるアメリカのNFLが独自に行っているもので、コロナの最前線で戦う人々、医療従事者や軍、警察官に敬意を払うために、各チームがスタジアムをブルーにライトアップしているという記事です。

世界最強のアメリカ陸海空軍を持つアメリカで兵や士官の基本的な行動原理は、「隣にいる仲間を救う」という非常にシンプルかつ深層心理に迫るものです。ですから最前線の過酷な状況で戦う人をリスペクトし、自分も立場が変わればそうありたいと考えます。

しかし日本では、共産党や立憲民主党は国防予算を「人を殺すための予算」といい、自衛隊は憲法違反と言いながら、憲法違反だから自衛隊を解体せよとは言わず、災害などの都合のいい時だけ自分の手駒のように自衛隊をこき使います。こういう輩がいる限り「前線で戦う仲間を救おう」という動機の醸成は図れず人として欠落した日本人が一定量存在する国のままです。自衛隊であれ現在の医療機関であれ「前線で戦えるのは、後方に支えてくれる仲間や家族がいる」という、これもシンプルな理由です。正論ぶって後ろから撃つような奴は人間のクズです。



最前線でウイルスと戦う人々に敬意を表して青く染まるスタジアム

2020年04月10日(金) 14:29

新型コロナウイルスとの戦いの最前線に立つ人々を賞賛し、応援する“#LightItBlue(ライトイットブルー)”の動きが広まっている。

NFLの各チームとホームフィールドもリスクを抱えながら新型コロナウイルス感染者に対応する医療従事者と初期対応者への感謝とサポートを示した。

現地9日(木)、NFLのスタジアムやスコアボード、ビデオボードなどがブルーに照らされている。