時事

下記は三浦瑠麗氏の記事です。女性で国際政治学者というのが珍しいだけで頻繁に登場するのですが、彼女の論文や本を読めば誰でもわかる通り中身が全くありません。国際政治学者として歴史認識ができておらず緩いのです。

下記の発言、行政がパチンコ店名公表に至った背景には、行政内告知という面と政府のカジノへのシフトがあります。もちろん、公表された業者は店を閉めてほしいでしょう。開店前からパチンコ店の前で行列するようなバカは何時の時代にもいて仕方ないのです。

行政内告知というのは、国税庁、警察などへの周知と警告です。警察最大の天下り業界であるパチンコ業。100%脱税率のパチンコ業への政府の風向きが変わったことへの告知です。



三浦瑠麗氏 パチンコ店公表反対「電凸を誘う社会的圧力」「私刑を誘う」

4/24(金) 17:20配信デイリースポーツ

 国際政治学者の三浦瑠麗氏が24日、ツイッター投稿で、新型コロナウイルス感染拡大に伴う休業要請に応じない、パチンコ店などの公表について、「パチンコは騒がしいので普段から好きではありませんが、見せしめのような店名公表には反対です」との意見を記した。

 「自粛なんだからあくまでも基本自由であるということを原則として頭においていただきたい」と主張し、「行政が電凸を誘う社会的圧力をかけるべきではないし、潰れて労働者がクビになったら責任を取れるのでしょうか」と提起した。

 そのうえで「コロナ禍は好ましいものと好ましくないものに人の心のなかで差をつけさせる。望ましくない業態、望ましくない職業」と指摘。「休業して持ち堪えることできない場合、要請にとどまるあいだは営業は自由だと思う」とし、「人びとの憎しみを焚きつけるような私刑を誘うやり方はよくない。法治国家はそれをすべきでない」と主張した。