時事
日本の司法は遅れているどころかガラパゴス化していますから、日産のゴーン被告に逃げられても一向に改革する機運すらありません。
下記はWSJの記事で、写真にあるように重要な容疑者にはGPS発信機を足首に装着させ、スマホ、PC,電話等、全ての通信は傍受、屋内でも盗聴されていますが、日本では『人権侵害‼』とほざく日弁連や人権団体から妨害があり前へ進みません。『人権』って何ですか?多数の被害と容疑者の人権は、相反する関係にありますから、バランスの問題だけじゃないですか?
日本は被害者の人権はどうでもよい国とされています。
米司法省、ファーウェイCFOと司法取引の交渉 米司法省は、カナダで逮捕され米国で起訴した中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)の孟晩舟最高財務責任者(CFO)の身柄をカナダから中国に送る代わりに、中国と米国・カナダの関係に緊張を生じさせた刑事事件の不正行為を認めることについて、同CFOと交渉している。関係筋が明らかにした。 同CFOはファーウェイのイランとの取引で銀行詐欺などに関わり米国の対イラン制裁措置に違反したとされている。同CFOの弁護団はここ数週間で、訴追延期合意(DPA)の可能性について米司法省関係者と話したという。 DPAは通常、企業に用いるもので、個人に用いることはほとんどない。DPAを締結すれば、同CFOは罪状の一部を認めることが求められ、協力すれば米検察当局は訴追を取り下げる可能性があるという。 関係筋の一部によると、同CFOはこれまでのところ、不正行為はしていないとの信念からこの合意に抵抗している。同CFOはファーウェイの広報担当者を通じコメントを避けた。米司法省の報道官もコメントを避けた。カナダ当局者のコメントは得られていない。 Copyright ©2020 Dow Jones & Company, Inc. All Rights Reserved. 87990cbe856818d5eddac44c7b1cdeb8
0コメント