批判、文句、愚痴

左巻きの特徴です。じゃあ、どうするんだとは言わない。ただ文句を垂れるだけ。たまに政策めいたことを言うかと思えば、全く実現性のない政策ばかりで、ボク個人の意見では「知恵の欠片もない」のが左巻きです。当人は「進歩的」らしいですから歴史や伝統はすべて『悪』。どうやら親から生まれたのではなく急に空から降って湧いた生き物のようです(笑)。

下記の記事もいい例です。ハリスは頭がカラッポ。それもかなりイってしまっています。急進的な左翼というより極左に近く、こんなのが副大統領で喜ぶアメリカ人はどうかしています。現副大統領のペンスと比べると小舟と戦艦ほどの違いがありますから、バイデンが任期を全うするまで健康が持つのを祈るばかりです。

参考までに、ファッション業界は昔から左がかっているというより完全なレフトサイドの業界ですが、アナ・ウインターは右の人ゆえ成功しました。打たれ強さも右特有の強権ぶりですから、下記の件も「あほか」くらいにしか思ってないでしょう。



カマラ・ハリス氏のカジュアルな姿がヴォーグ誌表紙に、ネットで論争 

2021.01.12 Tue posted at 21:43 JST Oscar Holland, CNN 

米ファッション誌ヴォーグ2月号の表紙を飾る米次期副大統領カマラ・ハリス氏の写真をめぐり、カジュアル性に対する批判や肌の色が薄く見えるという批判が噴出している。ハリス氏側は、同誌の写真の選択をめぐって不意を突かれた格好だった。 雑誌の表紙に採用されたのは、ハリス氏が黒いジャケットとコンバースのスニーカー姿で写った写真で、本人が予想していた写真ではなかった。関係者によると、ハリス氏側は、ゴールドを背景にした水色のスーツ姿の写真が採用されると思っていたという。 リークされたとみられる2月号の表紙写真は10日からネット上に出回り始め、照明やスタイルが悪いように見えるという批判や、ハリス氏に対して「無礼」だという批判の的になった。 この写真が偽物ではないかと勘繰る声も出る中で、ヴォーグは写真が本物であることを確認し、2番目の「デジタル版」の表紙写真を公表。こちらのハリス氏は、ゴールドを背景にしてマイケル・コースの水色のスーツ姿で写っていた。 ハリス氏側はこちらが採用されると思っていたが、ヴォーグ誌が選んだのはカジュアルに見える装いの方だった。ハリス氏側は表紙の変更を求めたが、雑誌は12月中旬に印刷に回されたという。 ヴォーグ誌はハリス氏のチームとの会話には触れずに、電子メールで寄せた声明で「タイラー・ミッチェル氏が撮影した写真を気に入っている。インフォーマルな画像の方が、ハリス次期副大統領らしい、親しみやすい性格をとらえていると感じた」と説明している。 「歴史的な今このときの重要性、そして我々の国を前へと導いていく彼女の役割に応えて、デジタル版では両方の写真を表紙として扱い祝福したい」 この2つの写真を撮ったタイラー・ミッチェル氏は米国版ヴォーグの表紙を撮影した初の黒人の写真家として有名で、2018年9月号でビヨンセを撮った。ミッチェル氏は両写真のうち青いスーツ姿の写真だけをインスタグラムに投稿。CNNからのコメントの要請に返事はまだない。 肌の色が薄く見えると批判も 雑誌の表紙に採用された写真の背景色はアップルグリーンとサーモンピンクだ。これは「初の歴史的アフリカ系米国人女子学生社交クラブ」とされるハワード大学のアルファ・カッパ・アルファの色に触発されたものだとヴォーグは説明する。同校はハリス氏の出身校。記事の中でミッチェル氏は「ハリス氏の大学時代やアルファ・カッパ・アルファのような女子学生クラブに加わるパワフルな女性たちに敬意を表したかった」と語る。 この記事によると、次期副大統領のスタイルはハリス氏自身が選んだもので、写真はベストなカジュアルの姿を反映している。 だが、写真がハリス氏の肌の色を薄く見せ、またヴォーグの華やかな美意識にもそぐわないとの批判も出ている。脚本家で弁護士のワジャハット・アリ氏はヴォーグのアナ・ウィンター編集長について「本当に黒人の友人や同僚がいないに違いない」と皮肉った。 だが、みながカジュアルな姿のショットに否定的なわけではない。小説家のポール・ラドニック氏は「みなハリス氏のヴォーグの表紙に選ばれた写真について議論しているが、ここで重要な点がある。彼女は格好良く決まっていて、称賛も集めるだろう。そしてこの表紙はトランプ氏とメラニア氏をいらだたせるだろう」とツイート。これは任期終了間近の大統領が、主要ファッション誌の表紙に妻がファーストレディーとして登場していないことに不満をこぼしたことへの言及と見られる。 一方、米紙ワシントン・ポストの批評家、ロビン・ギバーン氏は「この写真で本質的に誤っている部分はない」ものの、よりインフォーマルな姿の写真を表紙に選んだことでハリス氏から華やかさが奪われたと指摘した。 この雑誌の表紙の決定ではちょっとした畏敬の念が重要だとも言及。「表紙から『ワオ』の言葉が出てくるものがない。それは黒人女性がみな欲しがるもので、自身の達成に対するあこがれや称賛の『ワオ』だ」と語る。 約1週間後にはハリス氏が初の女性、そして初の黒人で南アジア系の副大統領として就任する。ハリス氏は同誌オンライン版に10日に掲載された記事で、選挙戦の勝利報道とそれに続く勝利演説を思い出したり、気候変動や人種間の正義に対する抗議について話をしている。 ハリス氏はジャーナリストのアレクシス・オケオウォ氏に「私はいつも、多くのことで私が初の人物になるかもしれないが、最後の人物ではないと言っている」「私の赤ちゃんのめいのことを思う。その子は有色で、黒人で、米国の外からやってきた両親のもとに生まれた女性が米国の副大統領である世界しか知らないのだと」と語った。 インタビューでは他にも、新型コロナウイルス感染症がバイデン氏とハリス氏の政権開始後100日間で主要な優先事項になるとも強調した。 「まず取り組むべきはこのパンデミックの制御だ」とハリス氏は語った。