こういう記事が危ない
下記は時事通信の記事です。こういう記事が危ないのです。「アメリカ(民主党)は親切」と思わせようとしているのでしょうが、在米日本人を強制収容所へ入れたのは民主党、原爆を落としたり、国際法違反の無差別爆撃を日本に行ったのも民主党。民主党は「知日」はいても「親日」はいません。現に、過去50年のアメリカの政権の中で、日本にとって不利益な行動をしなかったのはトランプ政権だけでした。マスコミはどうして報道しないのですか!?トランプ支持ではなく、事実としてトランプ元大統領のみが過去のアメリカ大統領の中で唯一、日本に対して不利益を働かなかったのです。民主党はルーズベルトの罪悪を認めたくないから反日教育をアメリカの義務教育で施す教科書を作り、現在も使用されているという事実を何故報道しないのでしょうか!?日本でタレント活動をしているパックンなどは典型的な民主党リベラル派ですが、トランプや共和党の悪口は言うものの、原爆や無差別殺人について一言でもしゃべったことありますか!?民主党の知日派は危険なんです
バイデン政権、日本に高い期待 ミャンマー情勢、強い姿勢望む 米知日派
2/14(日)
【ワシントン時事】米国の知日派、マイケル・グリーン戦略国際問題研究所(CSIS)上級副所長は、時事通信とのインタビューで「バイデン政権は、日本に高い期待を持って発足した初めての民主党政権だ」と強調した。 その上で、ミャンマーのクーデターへの対応が、米側にとって日本と外交面でどれぐらい連携できるかの指標になると指摘した。インタビューは9日に行われた。主なやりとりは次の通り。 ―バイデン政権の対日観は。 在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)の額ではなく、外交面で期待している。だが、ミャンマーのクーデターに対し、日本政府の立場は非常に慎重だ。民主主義を重視するバイデン政権にとってミャンマーへの対応は非常に大切で、日本に強い姿勢を取ってもらいたいと思っている。 ―日米豪印の連携枠組み「クアッド」の重要性は。 バイデン政権は、米国が米中2極体制(構想)にもはや関心がないことを明確にしたい。クアッドはそれを示す最善の方法だ。インド太平洋版の北大西洋条約機構(NATO)ではなく、(クアッドの役割は)60%が象徴的なものだ。だが、もし中国があまりに強硬な姿勢を取るなら、クアッドは中国封じ込めの「アジアのNATO」になり得ると中国に警告を発している。 ―北朝鮮政策の優先度は。 バイデン政権は、北朝鮮問題を最重要課題と考えているが、明確なプランはない。政治的な資源を北朝鮮よりもイラン核合意(復帰)に費やすと思う。イランの(核)拡散を抑えるチャンスがまだ残っているとみている。 ―日米韓の連携について。 バイデン政権や米議会の大部分は、韓国が1965年の日韓基本条約や2015年の慰安婦合意の約束を破り、(日韓関係悪化の)問題を作り出したと考えていると思う。一方で、バイデン政権は、日本側に大人になって(関係改善の)雰囲気づくりをしてもらいたい。中国が日韓関係を米国のアジアでの地位を弱めるために利用することを懸念しているからだ。日米韓の結束が緩むことで北朝鮮に対する圧力も弱まることになる。 ◇マイケル・グリーン氏略歴 マイケル・グリーン氏 ブッシュ(子)米政権で国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長を務めた。ジョンズ・ホプキンス大高等国際問題研究大学院で博士号。岩手日報の記者や国会議員秘書として働いたことがあり、日本語が堪能。1961年生まれ。
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