さすが柳井さん!

頭がおかしいところは全く変わって無くて安心しました。これで、これからも、ずっと嫌いのままでいれます(笑)。柳井さんはワンマンですから目立ちますが、調査を受けてる企業で公表されているのは下記の企業です。世界がジェノサイドに動いたのが遅すぎるくらいですが、ここにある企業は人権蹂躙しても会社の利益を守りたい企業として、世界の様々なメディア、調査機関、シンクタンクなどで取り上げられています。企業の指標は株価だけじゃないのですが...。ウイグル協会から悪質と判断されたパナソニックは、全ての生産設備を中国へ移行中ですから、もはや中国の会社なんです。



ファストリ柳井会長、ウイグル問題には「ノーコメント」

 4/8(木) 18:20配信 

「政治的なことにはノーコメント」。4月8日に行われたファーストリテイリングの2020年9月~21年2月期決算会見の場で、柳井正会長兼社長は記者からの質問にそう繰り返した。中国の新疆綿をめぐり、ウイグル人の強制労働問題や、それに対するグローバルSPA各社の対応が世界中で報道されている。「われわれは全ての工場、全ての綿花(の労働・生産環境)を監視している。(もしも強制労働などの)問題があれば取引は停止している。これは人権問題というよりも政治問題であり、われわれは常に政治的に中立だ。政治問題にはノーコメント」と発言した 20年9月~21年2月期の同社の連結業績(国際会計基準)は、売上高にあたる売上収益が前年同期比0.5%減の1兆2028億円、営業利益が同22.9%増の1679億円、純利益が同5.4%増の1058億円だった。欧米を中心にコロナ禍の影響が色濃い中で、ユニクロの国内事業と中国本土事業の増収増益が大きく貢献。「今も今後もアジアが世界の成長の中心になる。われわれはアジアで圧倒的なナンバーワンになる」とし、アジア各国でのEC強化や、アジアでの実店舗出店を従来の年間40~50店から今後は100店前後に拡大していくと発表した。それを目指す中で障壁になりかねない問題として、冒頭のように新疆についての質問が相次いだ。 国内ユニクロ事業は売上収益が同6.2%増の4925億円、営業利益は同36.6%増の978億円。売り上げ増と値引き抑制などにより粗利率が2.9ポイント改善し、50.7%となった。6カ月間の既存店売上高は同5.6%増。海外ユニクロ事業は売上収益が同3.6%減の5218億円、営業利益は同25.9%増の670億円。欧米での苦戦で減収となったが、中国本土、台湾、ベトナムなどが好調。中国本土は粗利率が4.7ポイント改善したという。ジーユー事業(国内、海外含む)の売上収益は同0.3%増の1326億円、営業利益は同0.4%増の158億円と、ほぼ計画通り。 上期(20年9月~21年2月)の上振れを反映し、21年8月期通期の連結業績を上方修正した。売上収益は同10.0%増の2兆2100億円(修正前は2兆2000億円)、営業利益は同70.7%増の2550億円(同2450億円)、純利益は同82.6%増の1650億円(修正なし)と予想。「下期(3~8月)もコロナ前までの状況に戻すには難しい」(岡崎健取締役グループ上席執行役員最高財務責任者)としながらも、19年8月期の売上高2兆2905億円、営業利益2576億円に迫る勢い。回復ぶりが際立っている。 



2.公表されている企業。 

(1)株式会社日立製作所 

(2)株式会社ジャパンディスプレイ 

(3)三菱電機株式会社 

(4)ミツミ電機株式会社 

(5)任天堂株式会社 

(6)ソニー株式会社 

(7)TDK 株式会社 

(8)株式会社東芝 

(9)株式会社ユニクロ 

(10)シャープ株式会社 

(11)株式会社良品計画 

(12)株式会社しまむら 

(13)京セラ株式会社 

(14)パナソニック