時事

小泉氏もたまには的を得たことを言います

いいですか、皆さん。「人口減」を理由に不安を煽る人間は信用してはいけません

人口が減るというのは、全く大した話ではなく、メリット、デメリットで言えばメリットの

方が大きくGDPも減りませんし、所得は増え国力も増します

当然、それに伴い「財政ガー」とか「借金ガー」と寝ぼけた話は解消されます

「財政ガー」、「借金ガー」の連中は、人口減で既得権益が縮小しますから、今の間に増税

して、既得権を広げられるだけ広げておきたいだけです

ただし、それが思い通りにいったところで過渡期の話で、結局、システムもチャンネルも

替わり、窓際に押しやられます

「生産性×人口=GDP」って、その通りなんですが、人口減だからって生産性を上げる

必要はありません。この辺りはいずれ連載しますが、人口減なんて全く大丈夫

年金も大丈夫。社会保障も大丈夫。不安を煽る輩は「不安」で飯を食っているだけです

進次郎氏、ケネディ流の言葉で「人口減はチャンス」

2019/05/04

 【ワシントン=海谷道隆】訪米中の自民党の小泉進次郎衆院議員は3日、ワシントンの有力政策研究機関「戦略国際問題研究所(CSIS)」で講演し、米政界関係者らに次世代リーダーとしての存在感をアピールした。

 CSISは、小泉氏がかつて研究員として在籍した「古巣」だ。安倍首相も首相に返り咲いた後の2013年2月に講演した。この日は、有力知日派のリチャード・アーミテージ元国務副長官らが駆け付けた。

 小泉氏は、少子高齢化が進む日本について、「我々には成功のチャンスがある。人口減少と高齢化は日本の『ニューフロンティア』だ」と強調。高齢化社会でも最先端技術の活用などで活力を維持できるとし、「日本が変革する可能性について楽観している」と訴えた。

 ニューフロンティアは、小泉氏が尊敬する米国のケネディ元大統領が米社会の課題解決を呼びかける際に用いたことで知られる。