時事
なんか、この間抜けな質問と、とんでもない間違いの回答を繰り出す黒田総裁を見てたら、即刻、黒田総裁解任すべきと思うんですが…
なんで、こんなにバカなんでしょう!?
もう、ビックリです!
日銀はシニョレッジで買ってるんですから「ただ!ゼロ円」でしょ!日銀の総裁はこんなバカでも務まるんでしょうか!?何が1万9500円?ゼロ円!、0円です。
日銀は新札刷って株を買い取っているんですから、細かい話をすれば印刷代や紙代以外はかかってないでしょ。株価が紙切れになったところで日銀に損失はありません。そして、その株を売ったら売却益(ほぼ全額が売却益)は政府の国庫に還流されます。
マスコミもバカしかいないからトンチンカンなことばかり言ってますが、日本政府が本当に「官製相場」にする気なら2兆円や3兆円じゃなく20兆円、30兆円規模で株式を買います。日銀買取は原資が必要ないのですから、刷ればいいだけ。しかもアベノミクスでマネーサプライを伸ばしたといっても、日銀がイールドカーブコントロールし始めてから80兆円が30兆円に縮小しているのですから、現在の景気対策で即日手を打てるバッファが50兆円あります。
日銀が50兆円の株式購入する → 株価が盛り返す → 元値に戻ったところで徐々に売る → 政府に50兆円分の株式収入がある(今日の値で換算すれば60兆円!!) → 収入である60兆円を原資として減税する(消費税1%で2兆円の税収ですから、消費税ゼロを3年間実行できる) → 消費税がゼロになれば消費マインドは高まる。
マスコミや識者も、これくらい書けんのかね!?情けない。
保有ETFの損益分岐点、1万9500円程度の可能性=黒田日銀総裁
Reuters Staff
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[東京 10日 ロイター] - 日銀の黒田東彦総裁は10日の参議院財政金融委員会で、日銀による株価指数連動型上場投資信託(ETF)購入について説明した。株高局面でも購入を継続した結果、保有ETFの時価が簿価を下回る「損益分岐点」が切り上がり、日経平均株価で1万9500円程度になっている可能性があるとした。大塚耕平委員(立憲・国民、新緑風会・社民)への答弁。
黒田総裁によると、昨年10月以降、日銀が購入したETFは2兆0442億円。2019年9月末時点の保有状況を前提にすれば、損益分岐点は1万9000円程度だが「(昨年10月以降の)ETF買い入れの実績等を用いてラフに計算すると、19年9月末時点と比べて500円程度切り上がっている可能性があると思うが、これは正式な数字ではない」と話した。
日経平均は10日の取引で一時1万8800円台まで下落、その後反発し1万9405円で午前の取引を終えた。黒田総裁の発言が正式な数字であるとすれば、日銀は含み損を抱えていることになる。
黒田総裁は「新型コロナウイルスの感染拡大で、国際金融市場では大変不安定な動きが続いている」と指摘。「この問題がどの程度の期間で終息するかにもより、不確実性は大きい」とした。引き続き経済・物価への影響、今後の内外金融市場の動向を注視し、「必要に応じて適切な対応を躊躇なく取っていきたい」と語った。
感染拡大の防止に向け、現金通貨の取り扱いに注意を促す可能性については「現在の状況を注意深く検討して、必要に応じて対応を取っていきたい」と述べた。
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