時事

韓国は金融危機再燃の崖っぷちですが、アメリカとドルスワップを結べたと韓国の各紙は手放しで喜んでいます。

日本は韓国とのスワップを拒んでいる現状でアメリカがドルスワップを結んだことに苦々しく思っている方も多いでしょうが、韓国の報道に騙されてはいけません。

下記は、FRB(アメリカ連邦準備委員会)のHPです。コロナで危機の時に弱国が通貨危機を起こされても、手を回してる余裕はないので「とりあえず、「6ケ月間だけ」、臨時のスワップを結びます、と発表されています。

このように、情報化時代は新聞を読まず、ニュースに惑わされず、ニュースは「取りに行く」(この場合ならFRB)のです。程度の悪い記者やコメンテーターのフィルターを通した誤った情報で、知らず知らずバカになるのは自己責任です。

同じように、先週からアメリカサイドが、「武漢ウイルス」、「中共ウイルス」、「中国ウイルス」と呼んでいることに対し、中国と中国の影響下にあるWHOが批判しています。下記は日本のアメリカ大使館のSMS。アメリカは公式に中国の責任であり中国ウイルスだと言っています。すなわち、コロナの蔓延が収まれば「ただでは済まさんから覚悟しとけよ!」と宣言しているという事です。