時事

下記は朝日新聞社の記事です。朝日だけがこれを報道するところを見ると、どうやら朝日は「岸田押し」で勝ち馬に乗るつもりなんでしょう。

岸田さんは「大蔵族」です。宮沢一族ですから当然とはいえ、お住いのマンションは宮沢一族をはじめ財務官僚ばっかりという異常さ(笑)。

下記の記事を一見普通の記事のようですが財務省の体質が如実に表れています。財源確保して一括に渡せばいいものを、チョロチョロ小出しに出しますよって配給じゃないんですから一括に出せばいいんです。財務省は国民を信用せず、甘やかせてはいけないという社会主義国のような思想があります。極論を云えば、国民に給付された現金は博打に使おうが酒を飲もうが本人が決めればいいものを、無駄遣いできないように「少しづつ小出し」。これだと事務員も大量に駆り出され事務手続きも煩雑になるだけです。

自由民主主義国家では「5%ルール」というものがあります。5%が無駄遣いするのはゼロとみなす。5%の危険はゼロとみなす。逆にゼロ%を目指すと大きなロストリスクが発生するというものですが、机の上でしか仕事をしたことない財務官僚はゼロを目指すという中共の様な思想があり、岸田さんは「そういう方」です。




岸田氏、複数回の現金給付検討 「必要な方に必要な額」

朝日新聞社

2020/03/29 20:15

 自民党の岸田文雄政調会長は29日、新型コロナウイルスの感染拡大への経済対策について「感染拡大防止の第一段階、反転攻勢の第二段階がある。この第二段階でも現金給付も考えられる」と述べた。複数回にわたる現金給付を検討する考えを示唆した。

 この日、視察で訪れた那覇市内で記者団に答えた。経済対策の具体策としては、第一段階で現金給付や企業の資金繰り支援、第二段階で商品券や旅行、外食などのクーポン券を検討していると説明。この第二段階でも、必要に応じて現金給付を検討する。

 現金給付については、安倍晋三首相が28日に「ターゲットをある程度置く」として中小企業や生活困難世帯に対象を絞る方向で検討していることを表明。岸田氏も「必要な方に必要な額を支給する方が、国民に理解されるのではないか」と語った。金額については「どれだけ財源を充てるのか、他の対策とのバランスはしっかり詰めていきたい」と述べるにとどめた。(西村圭史)