時事
先週の半ばから、菅官房長官が陣頭指揮に復帰した様子。岸田氏や麻生氏の大宏池会による政局争うの中で発生したコロナ騒動で官邸が右往左往したのは、彼らが目の上のたんこぶの菅官房長官を外した結果のようです。全く理解できません。長きにわたる安倍政権の安定は菅さんがいたからできたことで、菅さんに代わる人材など自民党にはいないのです。
さて、この文章の書き方を見れば、NHKが中国に取り込まれているのがよくわかります。
NHKはここまで大きな企業になることが想定されずにNHK法ができましたから、本体以外はNHKから独立させ、経営体制も資本体制も国民に迷惑をかけないスリムな体質にしてしかるべきです。そうすれば受信料って1,000円ほどで済むでしょ。
ましてや、国民の受信料で成り立っていて「パンダ・ハガー」って、どういうことですか!?中国に媚びるのを止めなさい!
台湾 12月末にWHOに送った文書公表“武漢で非定型肺炎”
NHK
2020年4月11日 22時33分
新型コロナウイルスへのWHO=世界保健機関の初期対応をめぐり、台湾当局は、去年12月にWHOに送った文書を公表し、中国でヒトからヒトへの感染が疑われる事案が起きていると警告していたと強調しました。
WHOの対応を批判するアメリカに歩調をあわせた形です。
アメリカ国務省は10日、WHOについて「台湾から早期に受けた通知を国際社会に示さなかった。公衆衛生より政治を優先した」などと批判しましたが、AFP通信の取材に対しWHOは「台湾からの通知にヒトからヒトへの感染について言及はなかった」と否定しました。
これについて台湾当局は11日、WHOに対して去年12月末に送った通知の全文を公表しました。
文書には「中国の武漢で非定型の肺炎が少なくとも7例出ていると報道されている。現地当局はSARSとはみられないとしているが、患者は隔離治療を受けている」などと書かれています。
台湾の陳時中衛生福利部長は会見で「隔離治療がどのような状況で必要となるかは公共衛生の専門家や医師であれば誰でもわかる。これを警告と呼ばず、何を警告と呼ぶのか」と述べ、文書はヒトからヒトへの感染が疑われる事案が起きていると警告していたと強調しました。
台湾は、WHOの対応は中国寄りだと批判するアメリカのトランプ政権に歩調をあわせた形です。
0コメント