時事
これは8日のニュースですが、国内であまり報道されていません。しかし、実に重要な記事です。
世界中が中国を非難し、針の筵の中国はプロパガンダを世界に発信し、ひたすら責任転嫁を図っています。最新の情報ではアメリカの死亡者は6万人に達するという予測ですが、これはベトナム戦争時の死者数を上回りますから、このままアメリカが中国を許すことはないのです。
拙速に動くのではなく、中国、その関係国、国連とWHOなど、すべてに向け包括的に進めなければなりませんから、下記の発言が出てきたと思います。
さて、中国の隣国で中国に媚びる与党議員も多い日本はどうするんでしょうね!?中国に刃を向けられますか?いい踏み絵になります。誰かやりませんかね。これをやるなら河野さん推しますよ!
新型コロナ巡り中国の責任問うにはまだ早い=米国務長官
2020年04月09日
4月8日、ポンペオ米国務長官は、新型コロナウイルスの感染の実態に関する中国政府の報告が遅いとする米当局者の指摘について、中国にその責任を問うのは時期尚早との考えを示した。ホワイトハウスで撮影(2020年 ロイター/Kevin Lamarque)
[ワシントン 8日 ロイター] - ポンペオ米国務長官は8日、新型コロナウイルスの感染の実態に関する中国政府の報告が遅いとする米当局者の指摘について、中国にその責任を問うのは時期尚早との考えを示した。
長官は、トランプ大統領とともに臨んだホワイトハウスでの会見で、米政府は新型コロナ感染拡大による世界各地の制限措置で行き場を失った米国人5万人をすでに帰国させ、まだ数千人の米国人が帰国を待っていると説明。
中国の責任について問われると、「いまは責任追及のときではない。問題を明確化を図るときだ」と答えた。
中国は新型コロナ感染による死者が3000人程度と発表しているが、トランプ大統領と米当局者は他の国での死者数がより多いことから、中国が発表した死者数を疑問視している。
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