偏向報道を続けるNHK
下記はNHKニュースです。NHK世論調査では、最も評価する大統領は? オバマが 54% トランプ 2%( https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200518/k10012434191000.html)。一方、下段はAFP通信社の記事で、2014年 米国における調査によると オバマ氏は 「戦後最悪の米大統領」との結果 (https://afpbb.com/articles/-/3019539)
日本の世論は 視聴者を洗脳して マスコミが作り上げたもの そのことが実によく分かる記事とデータです。
こういう偏向報道を見破るのは、皆さんも少し頭をひねったらわかります。
オバマは大統領になったことで超金持ちになりました。今や講演やスピーチだけで一時間4000万円らしいです。一方トランプ大統領は、大統領の給与は全額寄付!、大統領になってから純資産は減り、ファミリービジネスにも悪影響を及ぼし、メディアに叩かれ、大統領にならない方が悠々自適の生活だったはずです。どちらが国益の為に頑張っている姿に気づかない方がおかしいんじゃないですか。
先日、フリンが不起訴になったニュースをNHKは「トランプの圧力」と報道してましたが、実際はアメリカで「オバマ・ゲート」と呼ばれる疑惑でオバマは叩かれまくっています。トランプの補佐官だったフリンを陥れるためにオバマが虚偽を仕組んだということです。フリントトランプを陥れる予定が、自分に跳ね返ってきたために、5月に入って急に反政府発言を始めましたが、それらはオバマ・ゲートで起訴されないようにするための隠れ蓑でしかありません。
ただ、ボクの感想は、オバマという左巻きのバカが大統領だったから、アメリカ国民も嫌気を指して政治家ではないトランプ氏が大統領になれたのだと思います。
親しみは「アメリカ」 重視すべきは「米中両国」 NHK世論調査
2020年5月18日 6時36分
アメリカ大統領選挙を前に行ったNHKの世論調査で、世界で主導権を争うアメリカと中国について尋ねたところ、親しみがある国ではアメリカが中国を大きく上回った一方、どちらを重視すべきかについては「どちらの国も」と答えた人が半数を超えました。専門家は「米中とも重要という背後には、経済的つながりや軍事的緊張を回避したい思いがあるのではないか」と指摘しています。
NHKは日本人のアメリカに対する意識を探ろうと、ことし2月から3月にかけて、全国の18歳以上の3600人を対象に郵送による世論調査を行い、61%に当たる2195人から回答を得ました。
アメリカや中国などにどの程度親しみがあるか聞いたところ、アメリカに親しみがあるという人は「とても」と「ある程度」を合わせて72%に上った一方、中国に親しみがある人は22%にとどまり、アメリカが中国を大きく上回りました。
一方、安全保障や経済の分野で激しく主導権を争うアメリカと中国のどちらをより重視すべきか尋ねたところ、「両国とも重視すべき」と答えた人が55%で最も多く、「アメリカ」は34%、「中国」は3%などとなりました。
アメリカ研究が専門の慶應義塾大学の渡辺靖教授は「中国に対してさほど親しみを感じていない一方、米中ともに重要だという背後には、経済的つながりや中国とはことを荒げたくない思いが作用していると思う。中国との軍事的緊張は回避したいという思いも強いのではないか」と指摘しています。
最も評価する大統領は?
また、世論調査では第2次世界大戦後の歴代のアメリカ大統領のうち、最も評価する大統領についても聞きました。
その結果、「オバマ大統領」が54%で最も多く、「ケネディ大統領」が17%、「レーガン大統領」が11%、「クリントン大統領」が4%などとなり、現職の「トランプ大統領」は2%でした。
オバマ大統領が評価されたことについて、アメリカの有力紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」東京支局長のピーター・ランダースさんは「オバマ大統領は現職の大統領として初めて広島に行ったことが、日本人にとって大きな成果だったのではないか。トランプ大統領との対比でオバマ氏が冷静で日本に対しても強い要求をしなかったことから、オバマ大統領のほうがよかったとなったのではないか」と話しています。
オバマ氏は「戦後最悪の米大統領」、世論調査
2014年7月3日 10:50 発信地:ワシントンD.C./米国
【7月3日 AFP】2期目の政権運営に苦しむバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領が、第2次世界大戦が終結した1945年以降の米大統領の中で最悪の評価を得ているとの世論調査結果が2日、発表された。
調査は米キニピアック大学(Quinnipiac University)が実施。回答した人の33%が、オバマ氏を戦後最悪の大統領と評価した。また、28%が共和党のジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)前米大統領が最悪だと答えた。
一方、戦後最高の米大統領とされたのは、1981~89年在任の共和党のロナルド・レーガン(Ronald Reagan)氏(35%)で、2位と3位はビル・クリントン(Bill Clinton)氏(18%)、暗殺されたジョン・F・ケネディ(John F. Kennedy)氏(15%)だった。
一方、前回2012年の大統領選で共和党のミット・ロムニー(Mitt Romney)氏が大統領に選出されていた場合、米国は現在よりも良い状態になっていただろうと答えたのは回答者の45%、状況は悪化していただろうと答えたのは38%だった。(c)AFP
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