時事

アメリカだけでなく多くの国から批判の的になっていても、下記のロイターの記事のように中国へ向かうという姿勢は、我々の感覚では理解できませんが、本質は『世界とはそういうもの』という認識が必要です。その認識がないから尾身氏は事務総長選に惨敗したのですし、国連で福島瑞穂の夫のような輩に、売春婦を従軍慰安婦というデマを撒き散らかせたのです。何が正しいかは勝ってから言うというのが世界のルールで、日本の戦略は甘すぎます。先ず勝つ!負けた相手は叩き潰す!そのうえで合理的な判断を下す。それが結果的に国民を幸せにする戦略です。国民の不幸の上に成り立っている理想など必要ありません。



テドロスWHO事務局長、中国名門大学の卒業式でスピーチを予定

6/16(火)

[北京 16日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、中国の名門、清華大学の卒業式でスピーチを行うことが分かった。米国は同氏を中国寄りと非難している。 大学の通知によると、テドロス氏は6月21日に、清華大学の経済管理学院向けにオンラインでスピーチを行う。 トランプ米大統領は5月、WHOは実質的に中国の傀儡(かいらい)機関になっていると批判した上で、WHOとの関係を断絶し、資金拠出を停止すると表明した。 WHOは、新型コロナウイルスを巡り中国が唱える「偽情報」をWHOが広めたとするトランプ大統領の主張を否定している。