朗報

下記の共同の記事のとおり、既にテレビ局の経営は詰んでおり、各社とも不動産で食べている状況です。民放もNHKも必要な時代は終わりをつげ、健全な記者が個人で放送できる時代になっています。今時、テレビや新聞から情報をとっているなんて老人だけですから、ますます老人の趣向に合わせた番組や紙面になり、偏った報道ばかりになっていくでしょう。



テレ朝労組が民放労連脱退 キー局初、組合費負担に

7/25(土) 17:55配信

共同通信

 テレビ朝日労働組合が民放労連を脱退したことが25日、分かった。テレ朝労組が申し入れ、同日開かれた民放労連大会で賛成多数で承認された。民放労連によると、キー局の脱退は初めて。

 民放労連などによると、テレ朝労組は脱退理由として、運動方針に対する考え方の違いのほか、テレビ広告費の低迷や新型コロナウイルスの影響で業績が厳しくなる中、組合費の負担が重くなったことを挙げているという。

 民放労連には日本テレビやTBS、フジテレビなど全国の放送局や放送関連プロダクションが加盟している。