3人組
この3人、実に胡散臭いと思う大きな理由の一つが、内2人は奥様が中国人。内一人は中国で偉人と崇められる賞を何度も受賞。恋愛から結婚に至るまで個人の自由ですし、中共が称えるのも個人に責任があるわけではありませんが、胡散臭さしかない、証拠が出てきてないことが尚更、胡散臭さを増長しているのです。今が歴史となって語られる数十年後、間違いなく国賊、犯罪者として名が出ていると思うのは、ボクの目が歪んでいるのか社会の目が曇っているのか...。
米IT大手公聴会、誤情報や責任巡り厳しい追及 公聴会の大半は通信品位法230条を焦点に進められた
【ワシントン】米下院で25日、ハイテク大手のトップを招いた公聴会が開かれ、一連の社会的問題を巡って各社に批判の矛先が向けられた。各社の最高経営責任者(CEO)に説明責任が欠如しているとの非難が集中し、オンラインプラットフォームに付与された法的保護を縮小する法案提出の機運が高まっている。
公聴会にはフェイスブック、ツイッター、アルファベットとその傘下グーグルのCEOが出席。各社が運営するソーシャルメディアのプラットフォームで政治的な対立の種がまかれていることや、新型コロナウイルス感染症の誤情報拡散、子どもに危険な環境が作られていることなどを巡って批判が噴出した。
下院エネルギー・商業委員会のフランク・パローン委員長(民主、ニュージャージー州)は「ビジネスモデル自体が問題になっている」と指摘。委員会の共和党トップであるキャシー・マクモリス・ロジャース議員(ワシントン州)も「親として、あなた方のプラットフォームを最も恐れている」と述べた。
フェイスブックのザッカーバーグCEO、ツイッターのジャック・ドーシーCEO、グーグルと動画共有サイト「ユーチューブ」を傘下に持つアルファベットのスンダー・ピチャイCEOは、それぞれの製品について利点を擁護し、有害コンテンツから利益を得ているとの見方を否定した。
公聴会の大半は通信品位法230(セクション230)を直接あるいは間接的に焦点として進められた。セクション230はオンラインプラットフォームがユーザーの投稿に関し概して法的責任を免除されると定めると同時に、プラットフォームにコンテンツを削除する広範な裁量権も与えている。
共和・民主両党はセクション230の不足部分やその修正方法について見解が割れているものの、この日の公聴会では同法改正へ向けた超党派の支持がみられた。
委員会のフレッド・アプトン元委員長(共和、ミシガン州)は「セクション230に複数の変更が加えられるだろう」と話した。
1月6日に発生した連邦議会議事堂での暴動以降、各社のCEOがビデオ通話で下院委員会に姿を現したのは今回が初めて。公聴会の冒頭、不協和音が強まる中でソーシャルメディアが果たした役割や、その後のドナルド・トランプ前大統領のアカウント停止あるいは禁止についての質問が続いた。
ザッカーバーグ氏は社会問題に関して議員らがフェイスブックを批判していることに反論。有害・偽コンテンツへの対処方法について説明した。
「社会として快適だとは自分には思えない方法で人々の自由を侵害することなく、有害コンテンツを逐一捉えることは不可能だ」とし、「システムは完璧ではないが、われわれの見いだした最良のアプローチだ」と述べた。
1月6日の出来事についてフェイスブックの責任を問いただされると、「前大統領は自身の発言に責任を負うべきであり、法を犯した人々は自らの行動に責任を負うべきだと考えている」と応じた。
グーグルのピチャイCEOはオンラインの偽情報拡散について、「簡単には答えが出ない大きな課題」だとし、ウェブ上の自由な情報の流れは「非常に多くの人にとって価値のある強い力となってきた」と語った。
ツイッターのドーシーCEOは、同社が「優先順位付けと実行における誤り」を犯すことがあるとし、「そうしたことをオープンにし、われわれが管理するものを修正するために最善を尽くすことに専念する」と述べた。ただ、コンテンツを削除しない世界については警鐘を鳴らし、「もし今後、コンテンツモデレーションの停止を決めたとすれば、ほとんどの人や広告主が使いたがらないサービスになってしまう」と続けた。
ザッカーバーグ氏はデジタルプラットフォームが第三者のコンテンツ掲載で付与される法的免責について、各社が取り組みを通して自ら獲得するようプラットフォーム各社に義務付けることを議会は検討すべきとの考えを示した。
さらに、フェイスブックなどのプラットフォームは概してユーザーの投稿に法的責任を負わないと定めているセクション230の変更を提案している。
同氏は証言原稿で、「免責を付与するのではなく、プラットフォームは違法コンテンツを特定し、削除するシステムを備えていると証明するよう義務付けられるべき」だとしていた。
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