時事

下記は時事通信の記事で、財務省から行っているバカどもの指示なんでしょうが、デモもデモの主張も無知でお話にならず、単なる左翼デモです。世界中を見渡しても、老後の面倒を見てくれるような年金制度は一つもありません。政府は国民にそんな説明や約束はできません。未来を予測しても数十年後などサッパリわかりませんから、どこの国の年金も「年金積立」となっています。積み立てである以上、積み立てた金額が返還されるだけで、途中経過は国民に届く年金手帳で確認できると言う設計です。左翼の皆さん、よその国へ行ってください。国益を損ない邪魔です。



「年金払え」デモに2000人=政府に怒りの声-東京

6/16(日) 

デモ行進で「年金払え」などと訴える人たち=16日午後、東京都千代田区

 老後資金に年金以外の2000万円が必要とした金融庁の報告書をめぐり、政府の説明や年金制度の改善を求めるデモが16日、東京都内で行われた。

 ツイッターの呼び掛けなどで約2000人(主催者発表)が集まり、参加者は「暮らせるだけの年金を払え」と怒りの声を上げた。

 参加者は「老後を守れ」「2000万はためられない」などと書いたプラカードを掲げた。2歳の息子と加わった自営業の男性(46)は「老後に備えようにも余裕はない。報告書を引っ込めて解決するのか」と訴えた。

 友人と参加した千葉県船橋市の女性会社員(23)は「社会人になり、問題意識を持った。不安なまま(年金保険料が)天引きされており、きちんと説明が欲しい」と批判。高校で社会科を教える男性教諭(28)は「生徒から『年金は大丈夫か』と尋ねられても答えに窮する。政府はごまかさず、議論のきっかけにすべきだ」と語気を強めた。