時事

ローマ教皇来日でリベラルが騒いでいますが、そもそも、日本のカソリック人口は、たったの44万人です。日本のリベラルが如何に薄っぺらいか。リベラルと言われる人たちの本来の立ち位置は左翼共産主義。もっと言えばマルクス思想であるはずです。マルクスは「対キリスト教」の思想としてできたもので、本来は敵対するローマ教皇を平和のアイコンにして騒ぐ日本のリベラルっていったい何なんでしょうか!?たぶん、マルクスも読んだことないでしょうし、カソリックの歴史も知らないのでしょう。

ボクもバチカンは2度訪れていますが、建造物以外に見るべきものはなく、当然、カソリックの「カ」の字も理解できるものではありません(笑)。

ローマ教皇の発言と行動をひらって見ました


ローマ教皇

「日本は #難民の受け入れ を」

「核兵器廃絶」

「真の平和は非武装の平和」


おかしいでしょ?

「難民はバチカンから受け入れ、次にカソリック圏、キリスト教圏」

「核兵器廃絶は大量の核保有国に対して言うべき」

「平和維持に武器は不可欠、チベット、ウイグル、香港の現実を見るべし」



そう思いませんか!?難民の元となる中東やアフリカの不安定は西欧の植民地支配から始まったんですから、アジアの日本が遠距離をまたいで受け入れる道理がありません。

核兵器廃絶は結構なことなんですが、核兵器を持つアメリカやロシア、中国で発言されないのはなぜですか?まずは大量保有国に言ってください。

非武装が平和に繋がるなどというおとぎ話はあの世でしてください。人類がいる限り永遠に非武装はあり得ませんし、今や兵器だけが武器ではない時代に突入しています。


とにかく、中国と国交交流を始めたり、胡散臭さ満開のバチカンです。