時事

以前のHPからこちらへブログを引っ越しするとき、「あぁ、もう安倍さんは辞めるんだろうな」と思いました。オリンピック後に総理辞任。

ですから今の政治の流れも理解していますが、下記の記事にあるように麻生さんが安倍4選も辞さないという発言をされているのは、麻生さんにも安倍さんは辞めると伝えた結果、安倍総理無き後の麻生副総理財務大臣も無くなるわけですから、麻生さんが慌てふためいているのです。朝日、毎日、共同はゴミだと麻生さんは思っている処からの記事ですから、実際はもっと踏み込んだ話になっているのでしょう

周りを見渡せば、桜だの天下泰平の状況ですが、確実に景気は悪化し、次は雇用の悪化、そしてアメリカは再び北朝鮮と戦闘準備に入りましたから、ボロボロの状態の韓国経済はぶっ飛び韓国は政変に入ります。ハドソンインサイドなどを読んでると、すでに北朝鮮侵攻準備は整ったというのが軍事シンクタンクの見方ですから、年末に大きな発表があると北朝鮮が発表したのは、核実験再開、ICBM実験、そして対米強硬に戻り、北朝鮮は厳戒令を発するんじゃないでしょうか。

実被害にあわれる方には申し訳ないですが、日本がミサイルの数発落ちる被害にあわない限り、議員や官僚、そして国民に誤った情報しか伝えないマスコミのスタンスは変わらないというのがボクの本音です。安倍さんが辞めれば、箸にも棒にもという方々が総理になり、外交が最も要求される時代に教科書通りのことしか言えない、そして行動力も無い方が総理大臣となりますから、アメリカには好都合でしょうね。



麻生氏「憲法改正こそ画竜点睛」 現政権で実現決意

2019年12月8日 20時41分

共同通信

 自民党の麻生太郎副総理兼財務相は8日、北九州市で同党参院議員パーティーに出席し、2021年9月まである安倍晋三首相の党総裁任期中に憲法改正を実現させる決意を示した。安倍総裁下で大型国政選挙に6連勝したと指摘した上で「憲法改正を含め、強い政権の間に実行しなければならない話がたまっている。きっちりと進めないと、画竜点睛を欠くことになる」と強調した。

 画竜点睛は中国の故事に由来する熟語で、物事を完成させるための最後の仕上げとの意味。