騒ぐなかれ

世界はコロナで お先真っ暗と騒ぐなかれ。

今は非常にチャンスです。

今日、トヨタとNTTの資本提携が発表されましたが、勝つ企業は゛今だ!!”と考えるものです。平時は、どこの会社も個人も、それなりに一生懸命頑張ったところで格差は生まれませんが、「ピンチにしかチャンスはない!」と思っている、というか、こういう時を待ちアイディアや自らの考えを温めていた者は、皆が半休状態の今、こういう時こそ伸びるのです。トヨタやNTTは強者ですが弱者こそ、「ピンチの時以外にチャンスなし」と心掛けてほしいものです。よく言う「ピンチの時はチャンス」という言葉は正確ではありません。ピンチの時〝しか〟チャンスはないのです。

今、冷静に一歩引いて世間を見渡せば、どこが果敢に挑んでいるのかが薄っすら見えてきます。それは潜水艦のように潜航し、コロナが収束すれば浮上してきます。そういう企業や個人が、コロナ前に何を思い準備してきたかということを知ることが、これからの時代を担う若者には必要でしょう。


それと、今回のコロナ。これがもし中国や北朝鮮のウイルステロだったとしたら、日本はオウム真理教事件以来、いったい何をしていたんでしょうね。国の安全保障を話し合うなどという寝ぼけた話は、戦後これだけ時間が経過し意味を成しません。上記にも通じますが「即断即決」するには日頃の心構えと事に対応する準備が全てです。日本の経済も同じで、財務省や日銀を見ていると「よくこんな連中が日本の財布を預かってるなあ!?」と呆れてしまいますし、この期に及んでも媚中の姿勢を崩さない二階幹事長にも呆れます。トランプ大統領が「中国ウイルス」、副大統領が「武漢ウイルス」と呼ぶことに左派は非人道的だと批判していますが、「Chinese virus」ではなく「China virus」。中国のウイルスではなく「中国そのものがウイルス」なのです。中国の政治体制、ものの考え方などを認めることは「多様性を認める」ことではありません。彼らは殲滅させなければならないvirusです。

中国が何を云おうが中国経済は泥沼です。経済が覚束なければ共産党体制も持ちません。いずれ中国は5つ、6つの国に分かれると考える学者の説は、中華の歴史を学んでいると考えます。