時事

下記は、中国へ媚び諂う朝日新聞社の記事で、ファーウェイが首位に立ったという記事です。

ハッキリしているのは、ファーウェイは倒産します。間違いなく。

しかし、こんな記事を読んだ高齢者ばかりが読者の朝日新聞なら、アメリカが中国に圧力をかけても大したことがないと勘違いするんじゃないでしょうか!?こういう記事は、ていのいい「高齢者詐欺」。いい加減にしてほしいものです。

ファーウェイはすでに資産売却に入っているものの、世界はファーウェイの足元を見て叩くので商談がまとまらず、それを見た中国共産党政府がファーウェイに圧力をかけて売却を阻止しているのが現在の状況です。中国の発表は全てが嘘でできています。Googleに代わるアプリを開発というのも嘘。自前の集積回路を作るというのも嘘。できるなら黙ってやるのが中国で、言葉にしたものはすべて180度反対だと思ってください。全てです!




ファーウェイ、スマホで世界首位に サムスン抜く

7/31(金)

 調査会社のカナリスは30日、中国の華為技術(ファーウェイ)が4~6月にスマートフォンの四半期ベースの出荷台数で初めて世界首位に立ったと発表した。前年同期比5%減だったが5580万台を出荷した。新型コロナウイルスから回復した中国で8%伸びた一方、感染が広がる中国外での出荷は27%減だった。華為の中国依存が強まっている。  2位の韓国サムスン電子は30%減の5370万台となって首位を陥落した。主要市場の米国、インド、欧州などでコロナ禍が続いているうえ、中国市場では地元勢に押されてシェアは1%に満たない。  首位交代についてカナリスのアナリストは「新型コロナがなければ起こらなかった。華為は中国経済の回復を最大限利用した」とリポートの中でコメントしている。(北京=福田直之)



今日はもう一つ。アメリカ大統領選挙で民主党候補のバイデンは、自らの支持の低さは最初から認識しており、自身は一期だけ務め、のちは副大統領へ譲ると公言しています。そして、その副大統領候補は「黒人」ないし「非白人」で「女性」ないし「トランスジェンダー」だと。下記はその候補の記事ですが、ガラスの天井と言われるように、「非白人」や「女性」には見えざる天井があり大統領には認められないという説をオバマが破ったものの、クリントンは屈しました。民主党が邪悪だとかいうものはさておいても、いきなり黒人で女性というのはアメリカの国民意識が許さないと思われますし、本音は男尊女卑のバイデンも、そのことは理解しているでしょうが、民主党を纏めるには他に手がないということでしょうか!?そうであれば、もはや民主党は先が見えていてトランプが勝つということでしょう。



バイデン氏、米副大統領候補に黒人幹部会のバス会長検討

チームプレーヤーかつリーダーの素質を備えた人物との評価

2020 年 8 月 1 日 

 【ワシントン】2018年の米中間選挙の後、不満を抱いた下院民主党議員の一角が下院民主トップのナンシー・ペロシ院内総務(当時)に対抗し得る人物を探していた。

 この取り組みに詳しい複数の関係者によると、議員グループは中道の進歩主義派で議会黒人幹部会(CBC)の評価が高い人物を求めていた。その筆頭候補に挙がったのがペロシ氏の地元カリフォルニア州選出のカレン・バス下院議員(66)だった。

 だがバス氏は議員らの働きかけを拒み、ペロシ氏を支持した。この逸話から、カリフォルニア州議会議長を経て約10年前に連邦議会に進出したバス氏は、チームプレーヤーであると同時に、リーダーの素質を備えた人物だとの評価が党内で幅広く定着した。関係者らによれば、今秋の大統領選で民主党の指名候補に内定しているジョー・バイデン前副大統領の陣営では、選挙戦を共に戦う副大統領候補として、バス氏が有力候補に浮上している。

 バス氏は18年の選挙後に黒人幹部会の会長に選任されたが、民主党の副大統領候補に挙がっている、そのほか数人ほど知名度は高くない。

 カマラ・ハリス上院議員(民主、カリフォルニア州)とエリザベス・ウォーレン上院議員(同、マサチューセッツ州)は大統領選挙の予備選に出馬した。オバマ前政権で国家安全保障問題担当の大統領補佐官を務めたスーザン・ライス氏もバイデン氏の副大統領候補に挙がっている。

 当選すれば大統領就任時78歳のバイデン氏にとって、バス氏が副大統領なら、自身の後任の座を狙っていると懸念する必要もない、とバス氏の支持者は語る。

 バス氏は今月のウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)のインタビューで「私にはその野心はない」と語り、将来の大統領選への関心を否定していた。

 バイデン陣営は副大統領候補の選定についてのコメントを避けた。バス氏のコメントは今のところ得られていない。