時事
アメリカ民主党がクリントン政権時に仕掛けた「環境ビジネス」。ゴア副大統領がアイコンになり様々な「出来損ない企業」が‟地球温暖化”、‟co²規制”で儲けようと群がり、サブプライムローン債権と同じように債権化された「co²ビジネス」は一般人を巻き込みバブルを煽っています。
ハッキリしておきたいことは「地球は温暖化」しています。ただし、それは地球全体ではなく地球の60%ほどの地域に限られ、残りの40%のうち、横ばいが20%、寒冷化が20%です。
現在の砂漠が、かつてのオアシス、その昔の森林だったことは皆が知るところです。植物が生い茂っていた地域が気候変動で草木が枯れ、それが地中に埋まるころに砂漠化し、地中に埋まった植物は鉱物資源に代わり、我々のエネルギー源となっています。
映像で氷山が海に崩れ落ちる映像を何度も見たことでしょう。バカなマスコミはco²ビジネスのスポンサーに踊らされ「地球の温暖化で氷が解け海水面が上がっています」と脳みそがカラッポな発言を繰り返しますが、あれは「氷が増し、分厚くなることで末端が崩れ落ちる」という根本的な物理現象が理解できていないのです。氷じゃなくても皆さんでも実験できます。テーブルに塩や砂糖を積みどんどん上から塩や砂糖を撒いてみてください。厚みを増す白い塊は体積の重力で固まり、いずれ厚みの限界点になれば「端々からテーブルの下に落下」していきます。この現象が「氷山の倒壊」なのです。ほかにも、白熊は増え続けてますし、流氷に流される白熊というのはデタラメで、白熊は一気に500キロも泳げる動物ですから、流氷に乗ってエサを探しているだけです。
下記のカリフォルニアの山火事の記事。もう、見飽きたほど頻繁に山火事が起きていますが、これは温暖化ではなく、「カリフォルニアが砂漠化」しているだけです。カリフォルニアはすでに人間の住む環境ではないのですが、そんなことが公になれば地価が暴落してエライ事になってしまいますから、毎年毎年、この見飽きた記事が出るのです。
モーリシャスが海に沈むといっても、海に沈んだ地表は現在の地表面積の40%もあり、海水面が上がったなら、世界中の海抜ゼロメートル地域が大洪水になっています。
左巻きの詐欺、左巻きの詐欺の片棒を担ぐバカなどに騙されず、自分の頭で考えましょう。
米カリフォルニア州の山火事、17.5万人が避難 被害面積は史上最大規模に
2020年8月22日(土)
米カリフォルニア州で発生した落雷による山火事は21日、被害面積が2倍以上に拡大し、同州史上で最大規模となった。避難を余儀なくされた住民は17万5000人に上っている。
少なくとも6人が死亡し、負傷者は消防士・住民合わせて43人となった。被害を受けた家屋などは500軒以上。火災が発生している地域はロサンゼルスの約2倍に相当するという。
カリフォルニア州では、過去約20年間で最悪の雷雨を伴う嵐に見舞われており、記録的な熱波によって乾燥した草原や森林などへの落雷で、過去5日間で370件以上の火災が発生。そのほとんどがサンフランシスコのベイエリアで見られるほか、パロアルト東部、サクラメント南部でも被害が広がっている。
ニューサム知事は20日夜、民主党全国大会で「気候変動を否定するなら、カリフォルニア州に来てほしい」と語った。
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